ぺろぺろちゅっちゅー
2012年 07月 22日
最近、あまりライブに行けていない。
気がする。
今月はフジを入れてギリギリ2ケタだもんなぁ。
ここのことろずっと仕事も忙しいし。ブツブツ。
でも土曜日は土曜日。
まずのそのそとお昼に起き出し、くぐつ草へカレーを食べに。
あとはクレジットカードの期限を延長したり無印でステッカーもらったり。
で、移動して可愛子ちゃんと合流。
新宿はパンツの専門店にてあれじゃないこれじゃない言いながら素敵な一枚を探すべく片っ端から吟味してみる。いやぁ、男性用パンツって奥が深いですな。
一応、念のためということで、布地の少ないコーナーも見ておく。
これから先、何があるかわからないからねん。
結局、可愛子ちゃんの愛の力をもって1枚をセレクト。
その後は量産型を手に入れるべく街を徘徊し、ギリギリくらいで下北沢へ。
シャッとSHELTERに滑り込むと、誰かが弾き語り中。うぅむ、弾き語りなんて予定されていたかしらん。
ちなみに背後には忘れのセットが組んであったため、可愛子ちゃんとニマニマしながら前方へ繰り出す。
前へ前へ精神を発揮していたら、前方にいたカップルが場所を譲ってくれた。
2人はBiSちゃんファンだそうで、忘れが終わったら瞬時に退くことを約束してお言葉に甘える。うひひ、BiSちゃんファンめっちゃいい人たち。
どうやらリハの時間があんまりなかったようで、自分たちの曲を演奏しながらサウンドチェック。「BELOVED」「LOVE PHANTOM」「All You Need Is Love」の3曲を演奏してくださいました。
私の耳には「忘れ」「北極星」「Cから」に聴こえた気がする。
そもそも、「All You Need Is Love」ちゃんと言えてなかったし。
この日、なんと酒…サカタスはベストを忘れてきたそうで、柴田さんから上半身裸で叩くように厳命されてた。あぁぁ、あの折れそうなお体が白日のもとに…。
というかそもそも、今日は来れるかどうかも不明だったようで、柴田さんは弾き語りを覚悟していたそうな。結局15分前に無事やって来れたそうで。ベストないけど。
さてさて。
前回の紅布にて、しばらくは楽曲制作に励むからライブをなかなかできない、また演奏曲目も新曲を中心にやっていく、なんてことを仰っていた。だから、今回からそうなるのかと期待したのです。
ところがどっこい。「1曲もできていません! だからいつもの曲やります!」。
なんと!!!
即ち、普通にお仕事が忙しいのかな?
この前も可愛子ちゃんタレコミでお忙しい様子を聞いたばかりだし。
1曲目は「ゾンビブルース」。
柴田さん弾き語りになるところを、ゾンビのように復活したということで。
先日の紅布ではありまくんパートを熱唱している人が多かったけど、この日は聞かず。
それより、いつもの人々をまったく見かけない。みんな来てなかったのかな?
いつもの曲とは言え、「サンキューアイラブユー世界」は久々だったかも。
わりと好きな曲なので、もっとたくさんやってくれたら嬉しいなぁ。
梅津さんは大人しめ。
もちろん投げキッスやファーってやつは繰り出してたけど、小道具も柴田さんへの絡みもなし。
あと、髪の毛がまただいぶ伸びたような気がする。早くないかしら。
ピョイッは健在。
柴田さんは、今回の対バンがとにかく楽しみだったよう。
WiennersとROCKS TOKYOで再会したことが嬉しいとこれまで何度も言ってきたけど、ようやく対バンが実現したんだものね。
出演者全員が言っていたけども、この対バンは決して異種ではないと。
2組目はKiNGONS。
町田以来だから、数年ぶり。
曲が始まった途端、それまで大人しく見ていたT氏が弾け飛ぶ。
いつの間にか首にタオルも巻いてた。恐るべき早着替え。
何か色々と大変そうだったので、上着を預かる。
始まってすぐ、BeeBeeの弦がピョーンと切れる。
最終的には2弦くらいしか残ってなかったんじゃないのかしら。
そんな彼を支えるKj monmonは、もうステップが華麗すぎて悩殺されそう。
町田の時は後方にいてあまり見えなかったから、こんなに素敵だなんて気付かなかったや。
途中、BeeBeeが実家で見たという強豪校vs弱小校の甲子園地区予選のお話を。
その興奮冷めやらぬまま車を飛ばして横浜FC戦を見に行った…という流れには、大人たちがこぞって胸を撃たれていた模様。とてもありがちな話なんだけど、なんか弱くなるよね、こういうのは。いかんいかん。
KiNGONS終了後、Yさんがいるかなーとキョロキョロしてみたけど、見つけられず。
見つけられないついでにお手洗いへ行き、ようやく坂さん写真とご対面!
カバンをT氏に預けてしまったから、写真とれなかったーーーー。
3組目はWienners。
何を演奏したのかまったく覚えてないけど、楽しくて仕方がない!
わりとクールにライブを楽しむ可愛子ちゃんも、開始早々前列にピョーイとワープしちゃうほど。一緒にライブ行くようになって長いけど、あんなに積極的なところを初めて見た!!
場内はBiSちゃんTシャツがとにかく多かった印象だけど、その人たちをも巻き込むパーティー感。
よくわからんが、「TOKYO」って感じがした。
彼らが、今の東京。
でも、そもそも東京の人たちなのかしら。。
最後はBiSちゃん。
24時間ライブをやってきたばかりで、ちょっとは仮眠とったのかねーなんて話をしていたら、なんとずっと起きていたそう。過酷! メンバーも、ファンも!!
ということもあり、メンバー全員が声カラカラ。
おまけに、のんちゃんがとても眠たそうだ。いや、これは仕方ないよね。
そののんちゃん、自己紹介の時にファンが涅槃仏のように持ち上げられてた。
これはすごい。今度の糞でも涅槃仏さんをまた見ることができたら良いなぁ。
あと感動したのは、「PPCC」の時に前列のファンがコールをスケッチブックに書いてパラパラめくってくれていたこと。これは親切! 助け合いって大事だよね。
これはいつも思うことだけど、良いファンや良いスタッフさんのつくアーティストは、大概すばらしい。いやー、そうか。いい話だなぁ。
彼女たちが疲弊しきっていたからか、アンコールはなし。
でもすぐに即売+握手会、ポラ会がスタート。大変だにぁ。
そして私たちは、もじもじ大賞にノミネート!
あまりのモジモジぶりに、T氏が去ってしまうほど。
10数分のモジモジを経て、命からがらプレゼントを渡せたよ!
それなのに大きなお返しまでいただいてしまい、2人ともに真っ赤っか。
キャーキャー言いながら外に出ると、ケンジーマウスとくまの酒田さんが。
くまさんはキャラメルポップコーンをくれたけど、ものっそい歯につまる。
そして、足元に相当数のキャラメルポップコーンが落ちていたけど、一体何が起こっていたんだろうか…。
呆れていたT氏を再度ピックアップし、3人で魚を食べる。
タコあんまなかったのが残念。
気がする。
今月はフジを入れてギリギリ2ケタだもんなぁ。
ここのことろずっと仕事も忙しいし。ブツブツ。
でも土曜日は土曜日。
まずのそのそとお昼に起き出し、くぐつ草へカレーを食べに。
あとはクレジットカードの期限を延長したり無印でステッカーもらったり。
で、移動して可愛子ちゃんと合流。
新宿はパンツの専門店にてあれじゃないこれじゃない言いながら素敵な一枚を探すべく片っ端から吟味してみる。いやぁ、男性用パンツって奥が深いですな。
一応、念のためということで、布地の少ないコーナーも見ておく。
これから先、何があるかわからないからねん。
結局、可愛子ちゃんの愛の力をもって1枚をセレクト。
その後は量産型を手に入れるべく街を徘徊し、ギリギリくらいで下北沢へ。
シャッとSHELTERに滑り込むと、誰かが弾き語り中。うぅむ、弾き語りなんて予定されていたかしらん。
ちなみに背後には忘れのセットが組んであったため、可愛子ちゃんとニマニマしながら前方へ繰り出す。
前へ前へ精神を発揮していたら、前方にいたカップルが場所を譲ってくれた。
2人はBiSちゃんファンだそうで、忘れが終わったら瞬時に退くことを約束してお言葉に甘える。うひひ、BiSちゃんファンめっちゃいい人たち。
どうやらリハの時間があんまりなかったようで、自分たちの曲を演奏しながらサウンドチェック。「BELOVED」「LOVE PHANTOM」「All You Need Is Love」の3曲を演奏してくださいました。
私の耳には「忘れ」「北極星」「Cから」に聴こえた気がする。
そもそも、「All You Need Is Love」ちゃんと言えてなかったし。
この日、なんと酒…サカタスはベストを忘れてきたそうで、柴田さんから上半身裸で叩くように厳命されてた。あぁぁ、あの折れそうなお体が白日のもとに…。
というかそもそも、今日は来れるかどうかも不明だったようで、柴田さんは弾き語りを覚悟していたそうな。結局15分前に無事やって来れたそうで。ベストないけど。
さてさて。
前回の紅布にて、しばらくは楽曲制作に励むからライブをなかなかできない、また演奏曲目も新曲を中心にやっていく、なんてことを仰っていた。だから、今回からそうなるのかと期待したのです。
ところがどっこい。「1曲もできていません! だからいつもの曲やります!」。
なんと!!!
即ち、普通にお仕事が忙しいのかな?
この前も可愛子ちゃんタレコミでお忙しい様子を聞いたばかりだし。
1曲目は「ゾンビブルース」。
柴田さん弾き語りになるところを、ゾンビのように復活したということで。
先日の紅布ではありまくんパートを熱唱している人が多かったけど、この日は聞かず。
それより、いつもの人々をまったく見かけない。みんな来てなかったのかな?
いつもの曲とは言え、「サンキューアイラブユー世界」は久々だったかも。
わりと好きな曲なので、もっとたくさんやってくれたら嬉しいなぁ。
梅津さんは大人しめ。
もちろん投げキッスやファーってやつは繰り出してたけど、小道具も柴田さんへの絡みもなし。
あと、髪の毛がまただいぶ伸びたような気がする。早くないかしら。
ピョイッは健在。
柴田さんは、今回の対バンがとにかく楽しみだったよう。
WiennersとROCKS TOKYOで再会したことが嬉しいとこれまで何度も言ってきたけど、ようやく対バンが実現したんだものね。
出演者全員が言っていたけども、この対バンは決して異種ではないと。
2組目はKiNGONS。
町田以来だから、数年ぶり。
曲が始まった途端、それまで大人しく見ていたT氏が弾け飛ぶ。
いつの間にか首にタオルも巻いてた。恐るべき早着替え。
何か色々と大変そうだったので、上着を預かる。
始まってすぐ、BeeBeeの弦がピョーンと切れる。
最終的には2弦くらいしか残ってなかったんじゃないのかしら。
そんな彼を支えるKj monmonは、もうステップが華麗すぎて悩殺されそう。
町田の時は後方にいてあまり見えなかったから、こんなに素敵だなんて気付かなかったや。
途中、BeeBeeが実家で見たという強豪校vs弱小校の甲子園地区予選のお話を。
その興奮冷めやらぬまま車を飛ばして横浜FC戦を見に行った…という流れには、大人たちがこぞって胸を撃たれていた模様。とてもありがちな話なんだけど、なんか弱くなるよね、こういうのは。いかんいかん。
KiNGONS終了後、Yさんがいるかなーとキョロキョロしてみたけど、見つけられず。
見つけられないついでにお手洗いへ行き、ようやく坂さん写真とご対面!
カバンをT氏に預けてしまったから、写真とれなかったーーーー。
3組目はWienners。
何を演奏したのかまったく覚えてないけど、楽しくて仕方がない!
わりとクールにライブを楽しむ可愛子ちゃんも、開始早々前列にピョーイとワープしちゃうほど。一緒にライブ行くようになって長いけど、あんなに積極的なところを初めて見た!!
場内はBiSちゃんTシャツがとにかく多かった印象だけど、その人たちをも巻き込むパーティー感。
よくわからんが、「TOKYO」って感じがした。
彼らが、今の東京。
でも、そもそも東京の人たちなのかしら。。
最後はBiSちゃん。
24時間ライブをやってきたばかりで、ちょっとは仮眠とったのかねーなんて話をしていたら、なんとずっと起きていたそう。過酷! メンバーも、ファンも!!
ということもあり、メンバー全員が声カラカラ。
おまけに、のんちゃんがとても眠たそうだ。いや、これは仕方ないよね。
そののんちゃん、自己紹介の時にファンが涅槃仏のように持ち上げられてた。
これはすごい。今度の糞でも涅槃仏さんをまた見ることができたら良いなぁ。
あと感動したのは、「PPCC」の時に前列のファンがコールをスケッチブックに書いてパラパラめくってくれていたこと。これは親切! 助け合いって大事だよね。
これはいつも思うことだけど、良いファンや良いスタッフさんのつくアーティストは、大概すばらしい。いやー、そうか。いい話だなぁ。
彼女たちが疲弊しきっていたからか、アンコールはなし。
でもすぐに即売+握手会、ポラ会がスタート。大変だにぁ。
そして私たちは、もじもじ大賞にノミネート!
あまりのモジモジぶりに、T氏が去ってしまうほど。
10数分のモジモジを経て、命からがらプレゼントを渡せたよ!
それなのに大きなお返しまでいただいてしまい、2人ともに真っ赤っか。
キャーキャー言いながら外に出ると、ケンジーマウスとくまの酒田さんが。
くまさんはキャラメルポップコーンをくれたけど、ものっそい歯につまる。
そして、足元に相当数のキャラメルポップコーンが落ちていたけど、一体何が起こっていたんだろうか…。
呆れていたT氏を再度ピックアップし、3人で魚を食べる。
タコあんまなかったのが残念。
by chikacom
| 2012-07-22 16:33
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