見えなくなるほど遠くに ボールを投げれる強い肩 うらやましくておとこの子になりたかった
2008年 06月 02日
部屋に戻ってから、購入して来たウヰスキーをごくごく。
呑みながら眠ってしまった土曜日の夜。
パッチリと9時前に目を覚まし、朝ご飯のバイキングを食べに行く。
牛乳ウマーーー。
そしてパンもウマーーー。
切り分けてくださった方は「野菜を挟むと美味しいですよ」とおすすめしてくれたのだけれども、ベーコンと少し塩を振った炒り卵を挟んでモグモグ。
ウマーーーーーーーーーーー。
でも、食べ過ぎるものあれなので、フルーツを我慢してお部屋へ戻る。
そして考える。
ぷ、ぷ、プールにまた行きたい。
何故なら、11時にプールでは波がザッパン来るから。
でも、12時にはチェックアウト。
ウーウーウーウーと唸りながら迷った挙げ句、せっかくだしってことでプールに行ってしまう28歳。あまりこんな機会もないからね。
この日は快晴だったため、露天風呂的なところの気持ちよさったら
昨晩の温泉の比ではなかった。ううう、うっとり。
11時になってから、5分ほどザッパンを楽しみ、後ろ髪を引かれつつも部屋に戻る。次にプールに入る勇気が出るのは何年後になることやら。
チェックアウト後、以前行ってたまらなく美味しかったカレー屋さんを目指す。と、お店の前に考えられないほどの大行列が。行列というか、円陣が。
不審に思いながら中に入ると、名前と人数を書く紙に「27名」と書いてあって腰が抜ける。それだと、お店の中が殆ど彼らになってしまうじゃないかぁ。
しかも、彼らの前にもまだ10名以上がお待ちだったので、これだと1時間以上並ぶことになりそうだってことで断念。代わりに、前日に見つけていた新たなパン屋さんへ入ってみることに。
実は前日、お昼くらいに行ったらすべて完売していたのだけれども、この日はどうにか営業中。しかし、中に入ると殆どすべてのパンが完売状態。
せっかくだったので、食指が動いたベーコンとチーズのヒョロヒョロしたパンを購入して食べてみる。
も、もちもちでウマイーーーーーーーーー。
これは完売した他の商品も気になりますな。
お天気が良く、体を動かそうということで広場的なところに向かって車を走らせる。と、途中で絶景ポイントの赤い橋を通りかかる。記念撮影をしようということになり、橋の真ん中あたりから真下をパシャパシャ。ちなみに高所恐怖症すぎる連れ合いは、顔面蒼白でアワワワという表情。ならば、何故止まったのだろうか…
そんな疑問を抱えながら広場へ。
まずは名物のソフトクリームをペロリ。多かったので、残りを連れ合いに。
そして、昨晩購入したワッフルをペロリ。多かったので、残りを連れ合いに。
少し怒られたけど、常日頃から「食べきれなかったら貰うから」と言われているために何が悪かったのか私にはサッパリだ。
にしても、ソフトクリームを作っていた兄ちゃんはかなりの凄腕。6つまでなら一気に巻いてしまえる技術により、大行列を次々に捌いていく。
あれはテクニシャンだわー。
美味しいソフトクリームに満足して、キャッチボールをしてみる。
やはり、ボールを投げるのは難しい動作である。
私にとっては精一杯の距離だったんだけども、連れ合いは物足りなかったようで申し訳ない。でも、どうしたら遠くに投げられるんだろう。
昔、帯を引っぱり過ぎて関節炎になったのがいけなかったのかな。
キャッチボールをひとしきり楽しんだところで、バテて疲れ果てる。もう若くはないんだなーと悲しくなる。毎日ちゃんと鍛えていたら、大丈夫なんだろうかしらん。
連れ合いが買って来てくれたほうじ茶のペットボトルを開封すると、信じられないくらいお茶が入っていて大爆笑。予算とか大丈夫なのかな、とあらぬ心配をしてしまうほど潤沢なほうじ茶。すげーーー。
で、私はいつまでも逃げていてはダメだと、広くあまり人気のない駐車場にてぐるりと運転を体験してみる。
むーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
怖い。
以上。
特にやることもなかったのだけども、羊の群れを見たり、孤高の山羊を見たり、ポニーを遠くから見たり、連れ合いがウサギを驚かせたりと、のーんびりと楽しむ。ゆるーい感じで非常に心地良い。
と、ここで気付く。
今から道のえきでお買い物をしたり何だりしていれば、カレー屋さんの夕方の開店に間に合うのでは、と。
本当は渋滞を避けるためにお昼過ぎには帰る予定だったのに、キャッチボールが楽し過ぎたのかちょっと長居をしてしまったことで、結果的には良い方向に向かったのかもしれない。
そうと決まれば張り切ってお買い物。
でも、ハムやらは北海道の方がゴニョニョニョ。。。
いよいよ、待ちに待ったカレーとご対面。
張り切り過ぎて一番乗り。色々と迷った結果、以前も食べたベーコンエッグカレーを頼む。やっぱりあの、ハムステーキみたいな厚切りのショルダーベーコンが忘れられないんだもの!!!
ほどなくして運ばれたそれは、美味しいとか満足とかそんなレベルではない感動を届けてくれ、一口頬張るごとにウットリ。食べてるそばから溶け出してしまいそうだ。私がね。
と、窓の外を見ると車がウロウロしている。
行ったり来たり、Uターンをしたり、路駐をしたり。
そして、その車はどれも既視感がある。
…昨日農場にいたMのオーナーの皆様ではないか!!!
で、Mの集いが店内にて開催される。
彼らもお昼に来たらしいが、「27名」と見て断念していたそうな。
向こうも大人数だからねーー。
そんな団体さんがいたからか、店内はあっという間にいっぱいに。
やっぱり美味しいとそこかしこから人が来るんだなー。我々も含めて。
私は勢いあまって辛さのタイプCを選んだんだけど、Bにした方がより美味しさを楽しめたかもしれない。前回はBにしたんだっけな。
次はまたBにしてみましょうっと。
お腹がポッコポコに膨れたところで、いざ帰路へ。
途中で渋滞にちょっと巻き込まれたりしつつ…
ガソリン高いーーーーーーー!!!!!
呑みながら眠ってしまった土曜日の夜。
パッチリと9時前に目を覚まし、朝ご飯のバイキングを食べに行く。
牛乳ウマーーー。
そしてパンもウマーーー。
切り分けてくださった方は「野菜を挟むと美味しいですよ」とおすすめしてくれたのだけれども、ベーコンと少し塩を振った炒り卵を挟んでモグモグ。
ウマーーーーーーーーーーー。
でも、食べ過ぎるものあれなので、フルーツを我慢してお部屋へ戻る。
そして考える。
ぷ、ぷ、プールにまた行きたい。
何故なら、11時にプールでは波がザッパン来るから。
でも、12時にはチェックアウト。
ウーウーウーウーと唸りながら迷った挙げ句、せっかくだしってことでプールに行ってしまう28歳。あまりこんな機会もないからね。
この日は快晴だったため、露天風呂的なところの気持ちよさったら
昨晩の温泉の比ではなかった。ううう、うっとり。
11時になってから、5分ほどザッパンを楽しみ、後ろ髪を引かれつつも部屋に戻る。次にプールに入る勇気が出るのは何年後になることやら。
チェックアウト後、以前行ってたまらなく美味しかったカレー屋さんを目指す。と、お店の前に考えられないほどの大行列が。行列というか、円陣が。
不審に思いながら中に入ると、名前と人数を書く紙に「27名」と書いてあって腰が抜ける。それだと、お店の中が殆ど彼らになってしまうじゃないかぁ。
しかも、彼らの前にもまだ10名以上がお待ちだったので、これだと1時間以上並ぶことになりそうだってことで断念。代わりに、前日に見つけていた新たなパン屋さんへ入ってみることに。
実は前日、お昼くらいに行ったらすべて完売していたのだけれども、この日はどうにか営業中。しかし、中に入ると殆どすべてのパンが完売状態。
せっかくだったので、食指が動いたベーコンとチーズのヒョロヒョロしたパンを購入して食べてみる。
も、もちもちでウマイーーーーーーーーー。
これは完売した他の商品も気になりますな。
お天気が良く、体を動かそうということで広場的なところに向かって車を走らせる。と、途中で絶景ポイントの赤い橋を通りかかる。記念撮影をしようということになり、橋の真ん中あたりから真下をパシャパシャ。ちなみに高所恐怖症すぎる連れ合いは、顔面蒼白でアワワワという表情。ならば、何故止まったのだろうか…
そんな疑問を抱えながら広場へ。
まずは名物のソフトクリームをペロリ。多かったので、残りを連れ合いに。
そして、昨晩購入したワッフルをペロリ。多かったので、残りを連れ合いに。
少し怒られたけど、常日頃から「食べきれなかったら貰うから」と言われているために何が悪かったのか私にはサッパリだ。
にしても、ソフトクリームを作っていた兄ちゃんはかなりの凄腕。6つまでなら一気に巻いてしまえる技術により、大行列を次々に捌いていく。
あれはテクニシャンだわー。
美味しいソフトクリームに満足して、キャッチボールをしてみる。
やはり、ボールを投げるのは難しい動作である。
私にとっては精一杯の距離だったんだけども、連れ合いは物足りなかったようで申し訳ない。でも、どうしたら遠くに投げられるんだろう。
昔、帯を引っぱり過ぎて関節炎になったのがいけなかったのかな。
キャッチボールをひとしきり楽しんだところで、バテて疲れ果てる。もう若くはないんだなーと悲しくなる。毎日ちゃんと鍛えていたら、大丈夫なんだろうかしらん。
連れ合いが買って来てくれたほうじ茶のペットボトルを開封すると、信じられないくらいお茶が入っていて大爆笑。予算とか大丈夫なのかな、とあらぬ心配をしてしまうほど潤沢なほうじ茶。すげーーー。
で、私はいつまでも逃げていてはダメだと、広くあまり人気のない駐車場にてぐるりと運転を体験してみる。
むーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
怖い。
以上。
特にやることもなかったのだけども、羊の群れを見たり、孤高の山羊を見たり、ポニーを遠くから見たり、連れ合いがウサギを驚かせたりと、のーんびりと楽しむ。ゆるーい感じで非常に心地良い。
と、ここで気付く。
今から道のえきでお買い物をしたり何だりしていれば、カレー屋さんの夕方の開店に間に合うのでは、と。
本当は渋滞を避けるためにお昼過ぎには帰る予定だったのに、キャッチボールが楽し過ぎたのかちょっと長居をしてしまったことで、結果的には良い方向に向かったのかもしれない。
そうと決まれば張り切ってお買い物。
でも、ハムやらは北海道の方がゴニョニョニョ。。。
いよいよ、待ちに待ったカレーとご対面。
張り切り過ぎて一番乗り。色々と迷った結果、以前も食べたベーコンエッグカレーを頼む。やっぱりあの、ハムステーキみたいな厚切りのショルダーベーコンが忘れられないんだもの!!!
ほどなくして運ばれたそれは、美味しいとか満足とかそんなレベルではない感動を届けてくれ、一口頬張るごとにウットリ。食べてるそばから溶け出してしまいそうだ。私がね。
と、窓の外を見ると車がウロウロしている。
行ったり来たり、Uターンをしたり、路駐をしたり。
そして、その車はどれも既視感がある。
…昨日農場にいたMのオーナーの皆様ではないか!!!
で、Mの集いが店内にて開催される。
彼らもお昼に来たらしいが、「27名」と見て断念していたそうな。
向こうも大人数だからねーー。
そんな団体さんがいたからか、店内はあっという間にいっぱいに。
やっぱり美味しいとそこかしこから人が来るんだなー。我々も含めて。
私は勢いあまって辛さのタイプCを選んだんだけど、Bにした方がより美味しさを楽しめたかもしれない。前回はBにしたんだっけな。
次はまたBにしてみましょうっと。
お腹がポッコポコに膨れたところで、いざ帰路へ。
途中で渋滞にちょっと巻き込まれたりしつつ…
ガソリン高いーーーーーーー!!!!!
by chikacom
| 2008-06-02 22:06
| 楽